大好物のひとつが小龍包。
よく行くのは何の飾り気もない、一見「大丈夫かな～？」と
思っちゃうような怪しいお店。
（実際は怪しくないです。）
年季の入ったせいろが雰囲気をかもし出しているでしょ？

中国系の方が家族できりもりしている、
本当にこじんまりとしたところです。
ここの小龍包がおいしいのよ～♪
よく、出来上がっている小龍包を仕入れて
ただ蒸かして出しているお店もあるみたいだけど、
ここは皮から手作りで家庭料理っぽい感じがいいのです。
具の中のねぎとしょうがが効いていてさっぱりした後味。

ただ不思議なことがひとつ。
なんだか知らないけど、いつも店員さん（家族？）が
何かしらもめてるんだよね。
中国語なので内容は全く分からないんだけど・・・
いつ行ってもお客さんがいっぱいで繁盛しているお店なんだけど。
その辺りがまた、本場の屋台に行った様な気分になって楽しいけどね。